山梨県北杜市立
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甲陵高等学校
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【研究開発課題】

 自然科学,科学技術に対する興味・関心を高め,  「探究力」,「課題解決力」,「人間力」を養い,世界的に活躍する科学技術系の人材を育成するための 小・中・高・大・研究機関・企業・地域・同窓生・保護者と連携した教育システムの研究開発



【研究開発の主なポイント】

(1)自然科学,科学技術への興味・関心を高める
(2)「探究力」,「課題解決力」の育成
(3)「人間力」の育成 (本校では,「人間力」をコミュニケーション力,表現力,つながりを作る力の全てを備えた力とする)
(5)地域の科学技術教育の拠点校としてのあり方に関する研究
(6)外部機関との連携に関する共同研究
(7)同窓生・保護者との連携に関する研究
 


【育成しようとする生徒像】

○様々な事象に疑問を持ち,知ること,わかることを楽しむ生徒
○自然の真理に迫ろうとし,粘り強く課題を解決する生徒
○コミュニケーション力,表現力に優れ,人と積極的に関わりを持つ生徒
○革新的な発展を目指す独創的な生徒
 
時期と重点目標   学校設定科目  地域との連携
甲陵中学 「科学に関心 をもとう!」 

課題研究プログラ ム
○ラドンプログラム        ○太陽光発電プログラム

○太陽熱発電・太陽熱冷却プログラム    ○コミュニケーション能力向上プログラム
甲陵高1年 「課題研究の 準備をしよう!」 
サイエンスアプロ  ーチT
サイエンスアプロ  ーチU
SSH数学
科学研修旅行T
甲陵高2年 「課題の理解 を深めよう!」 
SSH課題研究T
SSH物理
SSH化学
SSH生物
SSH英語 
科学研修旅行U
甲陵高3年 「高度な研究の 準備をしよう!」 
SSH課題研究U
○SSH物理
○SSH化学
○SSH生物
大学・大学院・国内外の研究機関へ
     
世界的に活躍する科学技術者
 

   

課題研究プログラム(甲陵中学校)

○総合的な学習の時間

 国蝶オオムラサキの観察・考察・発表、さらに自発的に定めた探究的な課題研究を個人あるいはグループで行う。この際,高校大学研究機関企業保護者地域と連携する。
○各学年の理科,数学の授業
 学習指導要領に沿った内容に加え,総合学習での取り組みの内容を深める。

○課外活動
 
希望者に対して探究的な学習を行う。この際,高校大学研究機関企業保護者地域と連携する。また,ラドンプログラム等は高校生と共同で研究を行う。
○校外実習
 3年次の3月に大学、研究機関、企業などで実験・実習を行う。


【サイエンスアプローチT】(1年次)

○現代の日本や世界の課題とその背景・原因に対し、グループで討論し核心にに迫ることで科学的分析力を養成する。
○情報機器を利用したデータの分析手法を身に着ける。
○北杜市内でのフィールドワークを通して諸問題を分析し、解決法を探る。その成果を新聞などにまとめディスカッションし、また、近隣の小中学校など地域に発信する。


【サイエンスアプローチU】(1年次)

○サイエンスレクチャー

 外国人を含めた外部講師による自然科学や科学技術に関しての講義や実験を実施し、科学的な態度や知識を身につける。
○サイエンスフィールドワーク
 本校の所在地である北杜市の特色を生かし,「太陽」,「空気」,「水」をテーマにした施設の見学や実習を行い,2年次「SSH課題研究T」のテーマを検討する。
○ディスカッション
 ディベート、ブレインストーミングを通して、集団の意見をまとめ上げていくための議論,話し合いの方法を身につける。
○表現
 論文の書き方を学ぶ「表現・言語編」、機器の活用を学ぶ「表現・IT編」の2つの実習で研究成果を発表する方法を学ぶ。


SSH数学】(1年次)

○PISAや算数・数学オリンピックの問題を題材に、数学に対する興味、関心を深める。
○フラクタル、フィボナッチ数列、黄金比などと通して数や図形のや数学と自然現象とのつながりを実感する。
○データの分析や統計を学び、コンピュータの表計算ソフトを利用して統計解析を実践する。


【SSH課題研究T】(2年次)

 学校が提示する「太陽」、「空気」、「水」に関するテーマ、連携先が提示するテーマ、その他生徒自身が決めるテーマについて個人、またはグループで研究し、発表する。甲陵SSHの中心となる科目と位置づけ、「探究力」、「課題解決力」を育成する。研究成果を地域の小中学校でっ区内外の高校で発表したり、各種コンクール、コンテスト、サイエンスフェスティバル、学会などに参加する。


【SSH物理【SSH化学】、【SSH生物】(2・3年次)

 通常の教科書の内容に加え、実験に重点を置くことで、自然に対する興味・関心や探究力を高め、基本的な概念、原理、法則の理解を深める。


SSH英語(2年次)

 科学的内容の英文の読み方を学び、英語での論文作成、プレゼンテーション、弁論の方法を学ぶ。


【SSH課題研究U】(3年次・希望者)

 SSH課題研究Tを継続、発展させ中で、特に大学との連携を深める。



科学研修旅行T
(1年次)

 1年次の夏期休業中に,大学や研究機関での研修を実施する。自然科学,科学技術への興味・関心を高めることが目的である。クリーンエネルギー,情報通信,物質工学,ナノテクノロジー,宇宙,海洋,生命等の先進的なテーマに取り組んでいる研究機関と連携し,施設見学・講義・実験・実習を行う。以下のコース等から,生徒はいずれかを選択しいくつかのグループに分かれ訪問する。
       コース例
     ○山梨大学工学部コース
     ○産業技術総合研究所・筑波宇宙センターコース
     ○東京大学理学部・日本科学未来館コース

     ○東京工業大学日本科学未来館コース
     ○東京大学大気海洋研究所コース



科学研修旅行U(2年次)

 2年次の3月に,海外科学研修旅行を以下の候補地等から選択し実施する。最先端の研究施設を見学することが目的である。
○「ビームダウン型集光技術」と「溶融塩レシーバ技術」を組み合わせた太陽熱発電システム,及びそれを核としたソーラー燃料生産システム施設見学(UAE・アブダビ)
○International Technology Park等見学(インド・バンガロール)
○大型ハドロン衝突型加速器見学(スイス・ジュネーブ)

○ケネディ宇宙センター見学(アメリカ・フロリダ州)

 
   

【ラドンプログラム】

 市内11か所の市営温泉施設において、施設内の空気中のラドンを測定する。市内全中学校にも協力を呼びかける中高共同プロジェクトである。さまざまな場所、条件におけるラドン量の変化を測定し、、大学と連携し因果関係を検証する。


太陽光発電プログラム

 国内有数の日照時間を誇る北杜市では、市内の大多数の小中学校に太陽光パネルが設置されている。また北杜市には北杜サイト太陽光発電所がある。この発電所は、大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究北杜サイトとして、2MW級の太陽光発電システムを構築し、電力の安定供給実現に向けた実証研究を行ってきた。太陽光発電は安定したエネルギーの供給を行うにはまだ研究が必要である。市内の小中学校や北杜市、および産業技術研究所と連携しながら、太陽光発電システムの可能性を探る研究を行う。


太陽熱発電・太陽熱冷却プログラム

 
太陽熱でタービンを回し発電する太陽熱発電計画が、屋内では約30年ぶりに復活する。国内有数の日照時間を確保できる北杜市に、現在、東京工業大学が実験プラントの建設を目指した取り組みを進めている。また、太陽熱冷却システムの評価も行っている。東京工業大学と連携しながら、高校生の視点で研究を進めていく。


コミュニケーション能力向上プログラム

 外国の人々とのコミュニケ−ションを通し,その国の風俗・習慣や伝統・文化に親しみ,国際交流に積極的に取り組む態度を養うために,以下の活動を行う。
○山梨県国際交流協会や山梨大学・山梨県立大学等の留学生と交流を持つ。この交流を通して国際コミュニケーショ ン能力を高める。

○英語の授業に加え,SSH学校設定科目すべての授業の一部で英語を用いる。そのことによって英語に触れる機会 が増える。
○SSH英語では科学的内容の英文の読み方を学び,それをもとに英語での論文作成,プレゼンテーションの方法を 習得する。英語での弁論大会を行い,発表や表現,英語に対する積極性を高める。
○英語以外の外国語講座を放課後に開講する。
○GTECや英語検定を団体受検する。特にGTECについては以下の数値目標の達成に取り組む。

     ・50%の生徒が,550点(社会で求められる英語力)を獲得する。
     ・90%の生徒が、440点(短期の海外留学で、現地の高校の授業を理解できる英語力)を獲得する。

 

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